最近は婚活サイトやマッチングアプリが数多くあり、利用者も急増していますよね。
以前は「ネットで婚活」というののに不安を感じる人も多くいましたがも、やはり周りで使っている人がいる、というだけで安心感がでるようで急激に利用者が増えています。
また最近は『婚活目的』というのを明確に打ち出しているサービスも多いので、婚活のひとつのツールとして利用することで出会いのスピードや成婚率が高いことで人気です。
そんな婚活サイト・マッチングアプリですが、慣れてない人にとってはまだまだ不安な点も多くあります。たとえば婚活サイトで出会った人に自分の連絡先をどこまで教えていいのか、万が一悪用されてしまわないのか、など不安がありますよね。
では婚活サイトでは、いつ自分の連絡先を教えるのがよいのでしょうか。また連絡先を教えるのが不安だという時はどうしたらいいのでしょうか。
ということで今回は、婚活サイトを利用している人が感じている「連絡先いつ教えるのか問題」についてご説明いたします。連絡先を教えることに不安を感じている人は、ぜひ参考にしてください。
目次(Contents)
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連絡先を教えても良いタイミングとは?
婚活サイト内でのやりとりから、連絡先を教えるベストなタイミングはいつが良いのでしょうか。
不安だからと、いつまでたっても教えないのでは出会いのチャンスを伸ばすことになってしまいます。ある程度、自分の中で「教えていいかな」というタイミングを明確にしておくことも必要です。もちろん教える場合も個人情報は限りなく減らしてブロックしやすいLINEなどが良いです。
そこでまずは連絡先を教えてもよいタイミングを3つ紹介します。
その1:デートの確約ができたとき
婚活サイトでは昔で言うメル友を募集しているわけではありませんので、連絡を続けていくといずれ会うことになります。
- 条件が合い
- 相性も良く
- 距離も問題もなく
- 日時が合えば
まずは1回目のデートをすることになるでしょう。
具体的な日時やデート場所まで決まったら、連絡先を教えても良いタイミングです。待ち合わせ場所などで不都合がでた時にも、連絡先を交換していた方が良いでしょう。
またデートの確約ができていれば、業者やサクラといった心配もほとんど無くなってきています。
参考マッチングアプリでマッチング!実際に会うまでの攻略ポイント
その2:初めて会ったとき
次に連絡先を教えても良いタイミングは、初めて会った時です。
デートをして問題がなければ、もう婚活サイトを通してやりとりする必要はありません。お互いの個人ツール(LINEなど)で連絡し合う方が良いでしょう。
もし自分はOKだったのに連絡先を聞かれない場合は、デート後に婚活サイト内から連絡先を聞いてみましょう。もしそこではぐらかされたり、スルーされた場合はデートの印象が良くなかったということでしょう。
次の相手を見つけた方がよさそうです。
参考マッチングアプリで出会った人と実際に会うのって不安にならない?これを守って安全な出会いを
参考婚活サイトでマッチング!初デートの場所・時間・会話ってどうしたらいいの?
その3:確実な信頼関係ができたとき
婚活サイトのプロフィールやメッセージのやりとりで、確実な信頼関係ができた時は、連絡先を教えても良いタイミングです。
メッセージをしていて会話が盛り上がる時があります。その勢いで連絡先を聞かれたのに、断ってしまうと盛り下がりますよね。
文章には人柄が出ます。
- 辻褄の合わないところはないか
- 本気で婚活しているか
- 素直な気持ちを話してくれているか
という部分を見極めてみましょう。
連絡先を聞かれても断るべきなのは?
婚活サイトで連絡先を聞かれても、断ったほうがいいときがあります。
雰囲気が壊れないようにと、すぐに教えてしまいがちですが騙されている可能性もあります。
すぐに教えずに、しっかり考えて断る意志も持つようにしておきましょう。
その1:初回・初日から連絡先を聞かれたとき
ファーストコンタクトで連絡先を聞くのは失礼な行為です。とくに婚活サイトであれば、慎重に進めていくべきです。それにも関わらず、すぐに連絡先を聞いてきた時は要注意。
相手は本気で結婚を考えているわけではない可能性が高いです。遊ぶ目的か、悪徳業者かもしれません。あなたの連絡先が悪用されないように断りましょう。
その2:何度もしつこく聞かれるとき
一度断ったのに、何度も連絡先を聞いてくる人には注意が必要です。普通の人であれば、一度断られたら相手の心や空気を読むものです。
それなのに何度も聞いてくるのは、あなたの心を無視している証拠です。そんな人に連絡先を教えるのは危険でしょう。
その3:手間・面倒・お金のことを出されたとき
連絡先を聞いてきた際にこのようなワードが入っていたら、一度断りましょう。
- 「手間だから」
- 「面倒だから」
- 「お金かかるから」
婚活サイトをするうえで、連絡先を聞くというのは重要ポイントです。
それなのに自分都合なマイナスなワードで連絡先を聞く人は、避けた方が良いでしょう。
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連絡先を教えるのが不安な時の対処法
まだ自分の中にまだ不安な気持ちがあるのに、連絡先を聞かれることもあります。
このような時の対処方法です。できるだけ相手を傷つけないよう、スムーズな断り方をご紹介します。
素直に不安な気持ちを伝える
連絡先を聞かれると、少なからず不安な気持ちがある時があります。
- まだ早いかな?
- もう少し仲良くなりたいな?
- 連絡先は慎重に交換したいな?
あなたの中で感じている不安をそのまま伝えましょう。本気であなたのことを考えてくれている人であれば、不安な気持ちがなくなるのを待っていてくれるはずです。
婚活とは、これから生涯を共にする相手を見つけるのです。正直な気持ちで向き合うのが一番です。
過去にあったトラブルを話す
連絡先を拒否されてしまうと、自分が信用されていないと感じて傷つけてしまうこともあります。怒ってしまう人もいるでしょう。
そこで、なぜここまで不安になるのか具体的な理由をつけましょう。
- 『前回連絡先を教えたら、変な売り込みの連絡がたくさんきた』
- 『過去に連絡先を教えたら、ネットで公表された友だちがいる』
というような過去のトラブルを伝えてください。
『あなたのことを信用していないわけじゃないなんだけど、まだ不安なの』と、このような気持ちを理解してもらいましょう。
〇〇の後ね!と先延ばしにする
連絡先を聞かれて不安がある時には、断るのではなく期間を伝えましょう。
ただ断るよりも、連絡先を教える意志があることをわかってもらえるので、関係を壊さないでいられるでしょう。
- 『もう少しお互いのことを知れたらね!』
- 『実際に会うことになったらね!』
このように明るく前向きな断り方をすれば、相手も期待の気持ちを持ったまま接してくれます。そこまで嫌な気持ちにならないので、効果的な対処法です。
同意したうえで流す
連絡先を聞かれた時は、うまく誤魔化してしまう方法もあります。同意をしたうえで話題を切り替えれば、相手は空気を読んでくれるはずです。
『そろそろ連絡先教えてほしいな』とメッセージがきたとします。
『そうだね、今度LINEの交換しようね!明日は友達とお花見です!』というようにさらりと流してしまうのです。
これ以上のことは言えなくなってしまうでしょう。しかし同意を得ているので、チャンスはあると感じてくれるはずです。その後婚活サイト内で連絡を続けて信頼できるようになれば教えればよいのです。
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参考:デートセッティング代行サービスがある婚活サイト
ここまで連絡先交換のポイントについてご紹介してきましたが、それでもまだ不安がある人もいるかとお思います。
そこでおすすめなのは「デートセッティング代行」サービスがついている婚活サイトです。
最近だと結婚情報サービスの「ゼクシィ」が手がけている「ゼクシィ縁結び」という婚活サイトで、デートセッティング代行を行っています。
「ゼクシィ縁結び」でマッチング後実際に会うタイミングで、お見合いコンシェルジュが間に入ってデートの日程・場所の調整してくれます。
「ゼクシィ縁結び」を利用したら実際に会うときでも教える必要がありませんので安心ですよね。
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まとめ
婚活サイトは、料金も安くすぐに手軽につかえるため婚活している人にとっては必須のツールです。
ただし手軽だからこそ慎重さも大切です。信頼できる結婚相手を見つけるためには、簡単に流されてはいけないのです。
あなた自身で相手を見極め、不安がなくなったら連絡先を交換するようにしましょう。またあなたの不安は言葉にしなければ相手には伝わりません。自分の気持ちを正直に伝えることを意識してくださいね。
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