婚活で迷ったそんな時

婚活で迷ったそんな時!結婚相手選びと方法とこの人で決めていいのか迷ったときの対処法

婚活で迷ったそんな時

本気で婚活をはじめるといろいろな異性と出会います。

無料はじめられるマッチングアプリから婚活サイト婚活パーティー結婚相談所と婚活サービスもたくさんあります。

多い人で毎週10人以上の異性と出会う人もいます。

 

婚活コンサル柴太郎
たくさんの異性と会うことは婚活ではとても重要ですが、手軽に出会い過ぎると1人に決められなくなり逆に混乱することがあるんです。

 

出会っては別れ、でもすぐに新しい人と出会う。別のマッチングアプリ使えばまた新しい人で合う。なかなか一人に決められずまま1年が経った。こんな人がたくさんいるのです。

 

ということで今回は、婚活で相手選びに迷ってしまう原因について改めて紹介するとともに、婚活相手選びに迷ったらときに「この人に決める!」となる方法をご紹介します。

 

婚活で相手選びに迷う原因とは?

婚活中は理想の条件にあった相手を求めるため、自分にぴったりの相手を探すのに迷うことでしょう。

ただ「どうして相手選びに迷っているのか?」を自分自身でわからない方も多くいます。

まずは婚活で相手選びに迷う原因をご紹介していきます。自分に当てはまる項目がないかチェックしていきましょう。

 

相手に対する希望条件がはっきりしていないから迷う

婚活を始めたばかりの方に多いのが、理想の条件はあるものの相手に対する希望条件がはっきりしていないということが考えられます。

自分の思い描いている理想が現実離れしている方や異性とコミュニケーションをとるのが苦手な方も、希望条件がはっきりとしていない場合が多いです。

そんな方はまずはお付き合いする相手に譲れない条件を3つ書き出してみましょう。

自分の理想にピッタリ100%当てはまる男性は、なかなか出会えるものではありません。

理想を上げればきりがなくなるため、結婚相手として譲れない条件をまずは「3つ」はっきりとさせて婚活に挑んでみてください。

どうしても自分では理想の条件が思い浮かばない…という方は多くの方が挙げている「価値観の一致」「安定した収入があるか」「思いやり・優しさ」を理想の条件に入れてみるのが良いでしょう。

 

婚活コンサル柴太郎
結婚相手の条件について決め方はコチラの記事でもご紹介しています。

 

参考【婚活の始め方】これからはじめる初心者に婚活についてわかりやすく解説!これを読めばすぐにはじめられます

 

 

 

交際経験が少なく比較できないから迷う

婚活を頑張っていても自分自身の交際経験が少なく、過去の恋愛と比較できない・何を比較していいかわからないことが原因で相手選びに迷う方も多いです。

交際経験が少ないことで悩み迷っている方は、婚活のプロの力を借りるのが良いでしょう。

交際経験が少ない方だけでなく、恋愛に関して消極的な方は結婚相談所へ無料相談などしてみるのがおすすめです。

自分が恋愛に関して消極的な場合は、婚活をする場所選びからしっかりと見極める必要があります。

 

婚活コンサル柴太郎
相談だけなら本当に無料です。僕も何社も相談に行きました。

 

参考結婚相談所おすすめランキング!自分にぴったり合う結婚相談所を選ぶために

 

 

選択肢が多すぎて迷う

1回の婚活パーティで出会う人数は10数人と多く、婚活サイトでは登録数が何万人もいるところが殆どなので相手を選ぶときの選択肢自体がとても多いです。

マッチングアプリでは毎週のように新着会員が紹介されます。

 

出会いが多ければ多いほど、自分の理想の条件以外にも「この人良いかも!でもこの人は明るくて素敵!」と相手へ求める選択肢を絞れなくなります。

婚活コンサル柴太郎

こんな有名な実験があるんです

 

これはコロンビア大学のSheena Iyengar教授が行った実験です。

とあるスーパーで6種類のジャムと、24種類のジャムを入り口において、お客さんの反応の違いを2つの視点から調べました。

検証1:6種類と24種類ではどちらが試食コーナーに足を止めて試食をするか?
結果1:6種類の場合約40%、24種類の場合は約60%のお客さんが試食をしました。種類が多いほうが人を集めることが出来ます。

検証2:お客さんが試食をした後、6種類と24種類ではどちらが実際にジャムを購入するか?
結果2:24種類のジャムの試食を実際にしたお客さんのうち購入した人はたったの3%6種類のジャムの試食の場合はなんと約30%もの人が購入へ至った。

 

この実験により選択肢の多さは人を集める効果はあるものの、意思決定には大きなマイナスの効果があることがわかりました。

 

このように選択肢が多すぎると人は決められなるのです。

 

選択肢が多いと視野が広がり選ぶ相手は増えますが、合わせて強い決断力も必要となります。

 

相手選びに迷っているなら選択肢ばかりを多く設定するのではなく、自分が相手に対して譲れない条件をしっかりと持ちましょう。

そのため、選択肢を必要以上に多く設定するのは避け、譲れない条件をしっかりと持って婚活に挑むのが良いでしょう。

 

もっといい人がいるかもと言う期待

婚活の回数をこなしていく毎に目も肥えていき「今回より次回の方がもっといい人がいるかも…」と欲が出すぎて、婚活難民になっている方は要注意。

マッチングアプリや婚活サイトで出会いを求めている方は、出会いが少ないからと嘆いている方よりも、出会いがあり過ぎて迷うという方も多いのです。

 

「もっと…もっと…」ともっといい人がいるかもと言う期待を一度捨てることも大切。自分の身の丈に合った相手を見極めることも婚活で出会うためには、重要な事です。

相手と一緒にいて、楽しい・居心地がいい・共通の趣味が多いなどの決め手があるなら、もっといい人がいるかもと言う期待を捨てて目の前の相手に愛情を注ぎましょう。

 

 

 

 

婚活で「この人に決めていいか」迷っているときに試して欲しい対処法

婚活でたくさんの結婚相手の候補が次々と現れる中、いま交際中のこの人で決めていいのか迷っている人もいるでhそう。

ここからは、婚活で「この人で決めていいのか」迷っている時にぜひためして欲しいチェック方法です。

 

まずは1日デートをしてみる

「この人で決めていいのか」で迷っているなら、まずは相手と1日デートしてみましょう。

婚活パーティーなどで相手とおしゃべりできる時間は長い時間でないことがほとんどです。

相手を選ぶときはプロフィールを見極め、相手と直接話せるのは数分しか時間が無いため、そこで相手のすべてを知ることは不可能となります。

相手のことが少しでも気になったり、この人はどうかな?と少しでも迷った方は、相手をよく知るためにも1日一緒にいるようにしましょう。

デートするときは何も考えず、この人と一緒にいると楽しい・居心地がいいなど空気感やフィーリングが自分に合うのかを見極めましょう。

 

人は数時間なら我慢したり相手に合わせたることができます。しかし1日デートとなると、少しずつ違和感が現れることも。

途中から居心地が悪くなったり、話が盛り上がらなくなったり、受け入れられない一面が垣間見れたり。

迷っている人は将来の結婚相手です。1日一緒にいて居心地が悪いのであれば結婚は向いていないかもしれません。

逆に1日一緒にいてもまだ明日も明後日も一緒にいたい!と本気で思うなら、その人とは相性バッチリでしょう。

 

 

他の相手とデートしてみる

婚活に迷っている方の中には、恋愛経験が乏しい方もいると思います。

他の恋愛と比較できない・相手選びに迷っている方は、試しに他の相手とデートしてみるのが良いでしょう。

婚活中のデートは普通の恋愛と違い、相手を見極める時間として複数人とデートをしている方も多いです。

同時に何人もとデートするのは抵抗がある…と感じる方もいるかもしれませんが、婚活の同時進行のデートは相手を探している状態なので、問題はありません。

 

注意して欲しいのが、結婚相談所などでの真剣交際中は他の人と交際しないでください、というルールがある場合もあります。

あくまでも結婚に向けての正式交際前段階で他の相手とのデートは試してください。

 

他の相手とデートすることで、結婚相手に何を求めているかも明確になり自分に合う相手が見つかりやすくなります。

他の相手とのデート中に迷っている相手の顔がチラホラしたり、比較している自分がいたら、迷っている自分の気持ちが明確になることでしょう。

 

相手が誰かとデートしているところを想像してみる

自分が他の相手とデートしてみるのに抵抗があったり、他の方とデートしてもいまいち気持ちがはっきりとわからないという方は、自分が迷っている相手が誰かとデートをいているところを想像してみるのも良いでしょう。

想像しているときに気持ちがモヤモヤしたり「自分とだったらこういうデートができるのにな」と思ったら、あなたは迷っている相手のことが好きになりかけています。

相手のことを想像するだけで、自分が秘めている相手への気持ちは意外とわかるのです。

想像力を働かせて自分の気持ちに気が付く方も多いのです。

 

自分が求る条件と照らし合わせてみる

いろいろと迷うときは、自分が結婚相手に求める条件と迷っている相手を照らし合わせてみましょう。

たとえば、安定した収入がある・価値観があう・思いやりがあるなど、結婚相手に求める代表的な条件に一致しているのかをチェックします。

そこにプラスして、結婚相手に対して譲れない条件をまずは書き出してみましょう。

 

迷っている相手と自分が書きだした条件がぴったり合っているなら、試しにデートしてください。

デートしてみないと「あれ?」と思ったり「やっぱりこの人だ!」とわからないものです。

どうしようかな?と迷ったら、自分が求める条件と照らし合わせて相手を見極めましょう。

 

婚活コンサル柴太郎
婚活デートのマニュアルはコチラで紹介しています。

 

参考【婚活デート完全マニュアル】婚活で出会った相手と初デートから正式交際までのポイントを徹底解説

 

 

 

婚活で相手選びに迷うときにやってはいけないこと

婚活の相手選びに迷う原因と対処法がわかったところで、相手選びに迷うときにやってはいけないNG行動があります。

こちらも合わせてチェックしていきましょう。

 

直感で「本命!」と思わない人で迷わない

自分自身の直感もとても大切です。相手に迷っていても相手が自分の直感で「本命」と思わないなら迷うのはやめましょう。

例えば「この人はタイプじゃないしときめかないけど、条件的にもギリギリだし…一応候補に入れよう!」というのは自分のためにもなりませんし相手にも失礼です。

婚活相手で誰彼構わず迷っていたらキリがないため、直感で「この人良いかも!」と思った人以外で迷うのはやめましょう。

婚活では本能に従うのもおすすめ、異性として魅力を感じる相手を選んでください。直感で異性としての魅力を感じない方で迷わないようにしましょう。

 

 

 

相手に迷っていることを伝えない

迷っている相手に「今、婚活中でいろいろ相手を探しているんです」など伝えるのは控えてください。

婚活をしているときはお互いに相手を見極めている時期なので、そんなときにわざわざ相手に迷っていることを伝える必要はないのです。

中には相手への後ろめたさから迷っていることを伝えたいという方もいるかもしれませんが、相手に伝えることで返って相手に気を遣わせてしまう場合もあるので注意しましょう。

迷っている相手の方も「他にも候補がいるなら、自分も他に目を向けよう」と言う悲しい結果になってしまうことも良くあるのです。

 

婚活コンサル柴太郎
婚活ではよくあります。すぐ他の人に切り替えられてしまいますよ。

 

相手にいろいろと求めすぎない

理想の相手像が明確な方も、まずは相手を受け入れる体制を自分自身が作ることが重要となります。

少しでもこの人良いかも!と思ったなら、まずは相手を受け入れて相手の話に耳を傾けるようにしましょう。

婚活の回数をこなしていくと「自分理想は〇〇なんだ!」と胸を張って言いたい気持ちがある方も多いですが、婚活では相手にいろいろな条件を求めすぎないのも必要なことです。

相手に求めすぎないことで、相手が心を開きいろいろと話が発展するでしょう。婚活では、自分本位な駆け引きよりも相手を立てて行動することが吉となるのです。

 

 

 

まとめ

婚活も回数を重ねるごとに、迷うこともたくさん増えるでしょう。

多くの異性と会えば会うほど「どの人がいいのだろうか…」と迷ってしまいます。

そんなときは改めて自分の結婚相手条件を明確にしましょう。

また今交際中の人に決めていのか迷っている人は「1日デート」や「他の人とデート」をしてみるのもおすすめです。

選択肢が多く迷うことが多い婚活。ぜひこの記事を参考に婚活を進めてみてください。

 

 

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