
日常での出会いの場合、異性と知り合い恋愛感情を意識しその後紆余曲折を経て正式に交際するまで時間を要します。もちろん出会ってから連絡先交換したりちょっとしたデートしたり…実際はその間にもやるべきこと・知るべきことがたくさんあります。
婚活では元々結婚前提の人が多く参加しているため、お互いの目的やプロフィールがはじめから分かっていますので出会ってから交際まで早いのですが、それでも4,5回のデートは必要です。それまで見ず知らずの人同士なのでメッセージのやりとりも頻繁に行いいたですよね。
にも関わらず婚活中に知り合った人って少しでも脈が無いと判断したらすぐに諦めてしまう人、多くないですか?元々お互いの事しらない者同士、もう少し粘ってみても良いのではないでしょうか。
実は、そんな婚活で諦めの早い人たちはチャンスを失っているですよ。その事例と諦めが早い人へ諦めないようなメッセージをお送りいたします。ぜひ最後までご覧になってくださいね。
目次(Contents)
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【体験談】婚活で諦めが早い人の事例
実際に婚活であった「諦めが早かったがゆえに続かなかった」事例です。
その1:婚活サイトで知り合った女性のケース
30代男性が婚活サイトで同じ30代の女性とマッチング。何度かメッセージを交換したあとランチに行くことに。
1,2時間ランチを食べながら会話をしその日はそのまま解散。男性は「理想のタイプの女性では無かったけど共通の趣味もあるし、よい人だったな」と考えながら帰路についていると、その女性から「今日はありがとうございました。楽しかったです。来週一緒に映画でもいかがですか?」とお誘いメールが。
交際に向けてもう一度合うべきなのか少し迷いもあったので「来週はちょっと予定が…来月ならおそらく大丈夫ですよ。」と返信をしたらその後その女性から連絡がなくそのまま終了。
男性としては来月は本当に予定がなかったのと、ちょっと時間を置いてから考えてみたい、という考えもあり、日々何度か連絡していくうちに再度会いたいという気持ちになれば一緒に映画に行くつもりだったのに連絡が途絶えてしまったのでその女性とはそれっきりに。
「来月なら」という返信って結構多いと思います。確かに社交辞令でダメなパターンもありますが、本当に「来月ならOK」という可能性も十分にあります。諦めず来月まで何度か連絡を続けてみるとまた状況は変わったと思います。

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その2:婚活パーティーで知り合った男性のケース
20代の女性の体験談。婚活パーティーで出会った年上の男性と後日デートをすることに。一緒にショッピングモールで買い物をしカフェでいろいろ話をしその日は解散。
「100%タイプというわけでは無かったけどよい人だったな。仕事内容と収入面がちょっと気になるから、もう少しメッセージやりとりしてからもう一度会って考えてみよう」と思っていたところ、その男性から「来週○○のイベントへ一緒に行きませんか?」とお誘いメールが。
すぐ来週また会う、という感じでもなかったので「来週はちょっと予定が…」と曖昧な返事をしたろころ、それっきり連絡がなくなりました。
曖昧な返事で男性がすぐに諦めてしまったのでしょうが、もう1、2回は連絡するとまた違った発展があったかもしれませんよね。
「すぐに来週会う」というのがスケジュール的に難しい人もおります。婚活している人は同時進行で複数人とデートをしている可能性もありますので。
人によっては1週間以上空けたい、と考えている人もいます。時間が空いても日々のマメな連絡が重要です。1,2回曖昧な返事が会ったからと言って諦めず正式に断られるまでもう何度か連絡をとってみましょう。
このようにその後何度かメッセージのやり取りを続けていれば、ひょっとしたら正式交際に発展してたかもしれないのに、少しでも相手の反応が薄いとすぐに諦めてしまう人が婚活では非常に多いのです。
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婚活では結論を急ぎすぎるとチャンスを失います
婚活はスピードが大事で、いつまでの結論が出なそうな相手に時間を使うのは間違っているのは確かです。特に女性30歳を過ぎる(男性も)と急激に婚活での出会いの機会がなくなっていきます。
最近は「婚活サイト」「マッチングアプリ」を利用したり「婚活パーティー」に参加すればすぐに異性と出会えるので、反応が薄い相手にいつまでも追うより他の人にアプローチしたほうが効率がよいのもあります。ただすぐに諦めずその人にアプローチしながら別で出会いの場に参加する、くらいのしたたかさが大事です。
諦めが早すぎるのとチャンスを失います。
たとえば学生の時クラスの人と付き合うにも、また社内恋愛にしても、初対面でいきなり付き合うわけではなく、ある程度の時間一緒にいてお互いのことを少しずつ知りながら好きになる事が多いはずです。
結論を急ぐ余りに自分の期待する返事がなければすぐにダメだと諦めて他に移ってしまうと、逆にチャンスを失っている可能性もあります。
なかにはフラレるのが怖くて「反応が薄い相手にはこれ以上踏み込まない…」という人もいますが、婚活はフラレてナンボの世界ですので、フラレることに早く慣れましょうね。
婚活を成功させるためには「あと一歩踏み込む!」
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婚活で知り合ってその場で意気投合してすぐにお付き合い!となればもちろんよいですが、今まで見ず知らずの男女が急に出会うわけですからなかなかそうは行きません。
最初は相手の反応が薄くても何度かコミュニケーションを繰り返していくうちに変わっていくことは充分にあります。一回の反応で諦めずもう1,2度チャレンジしてみてください。
もちろん正式に断られたら諦めるべきですが、それまではチャンスは残っています。
反応が薄かった場合はこちらも他の人と同時進行するれば良いのです。その人のことは別に諦める必要はなく定期的に連絡しつつ他の人へのアプローチも開始しましょう。多少距離を置くことで相手から逆アプローチが来る可能性だってあります。

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