気になる異性ができ連絡先交換に成功。
その後LINEやメールなどでのやり取りを経た後に実際に二人っきりで「デート」に誘いたいですよね。
異性をデートに誘った経験が少ない人はどんなタイミングでどんな流れでデートに誘ってよいのかわからないこともたくさんあります。まして過去気になる異性をデートに誘ったのに断られたことがあると…ちょっと臆病になってしまいますよね。
ということで今回は気になる異性をデートに誘う方法をご紹介します。絶妙なタイミングで相手にも喜んでもらえるような誘い方教えちゃいます!
デートに誘うタイミングは「親密度」
デートに誘うにはどの程度の親密さが大事なのでしょうか。
どのくらいの親密が必要なのかご紹介します。
二人でも会話が苦にならない親密さになったらデートに誘える
そもそもデートに誘うにも、親密度が必要になってきます。
例えばいきなりあったばかりの異性に「今度二人っきりで会わない?」と言われても二の足を踏んでしまいますよね。二人きりでデートをするには、まずお互いに対する気持ちが大切です。
とはいえ気持ちは数値では表れないもの。どのくらいの好感度があればいいのかというと、まずは二人きりで会話をしても気まずくならない関係を目指しましょう。
二人きりのデートで一番困るのは、気を遣って楽しめないということです。
会話が詰まって沈黙が流れてしまうことを不安に思うかもしれませんが、逆に沈黙になっても気まずくならないくらいくだけた関係が理想です。ずっと会話をしていると逆に会話を途切れさせてはならないと気疲れしてしまいます。
自然体でずっと一緒にいられるような関係になれば、相手も安心してOKが出せるでしょう。毎日メッセージを交換する関係、くらいなら良いですね。
デートの誘うには安心してもらえる関係であること
もう一つ大切なのは「安心してもらえる関係である」ということです。まだそういう関係ではないのに、体を求めらたらどうしよう…といったことを不安に思う女性は多いものです。なので二人きりであっても手を出されないと、相手が安心できる関係になりましょう。
そのためには普段の話題に気を遣う必要があります。どこかへ行きたいという話をしても夜の話題を出す人は警戒されやすいです。
はじめてのデートに誘うときのポイント
ここからはデートの誘い方についてご紹介。
ぜひ参考にしてください。
初デートは時間帯が昼間
まずデートの条件ですが、最初のデートであるならばなおさら明るい時間を選択しましょう。
特に帰りの時間も明るい夕方だと相手の異性は安心しやすいのです。仕事の都合などはあるでしょうが、最初のデートは必ず休みの日を選択し「昼くらいに待ち合わせしよう」と誘いましょう。「お酒も無し」がよいです。
ドライブで遠出するようなデートも敬遠されがちです。ちゃんと帰れるか心配ですしドライブだと密室になるので不安が増します。
はじめのデートは大勢の人がいる場所を選択する
昼間の時間を選ぶ理由と同様、相手を安心させるという意味で大勢の人がいる場所を選ぶといいでしょう。例えばいきなりのデートでカラオケなどといった個室で二人きりになるような場所だと、女性は少なからず警戒してしまいます。
その土地の有名なデートスポットや、水族館や動物園といった定番デートスポットなど、多くの人が集まるような場所がおすすめです。また、多くの人が集まる上に、あまり気を遣って会話をしなくてもいい映画館などといった場所は、会話が苦手な人にもおすすめです。
共通の趣味に関するデートに誘うのがおすすめ
相手と自分に共通の趣味があれば、その趣味に関するデートもおすすめです。スポーツであればスポーツができる場所であったり映画が好きならば映画を見に行ったり。
相手があなたと二人で会うことに不安を持っていたとしても、興味があるものですとそちらへの好奇心が勝ります。そのためには、スポーツならば新しく出来た場所や最新のスポーツの用品、映画なら最新の映画の詳細など、共通の趣味の最新情報をチェックしておくことをおすすめします。
デートに誘うときのおすすめの口実
いきなりデートの誘うのは緊張するもの。
なにかデートに誘う口実がほしいところ。ここからはデートの誘うおすすめの口実をご紹介。
王道は「美味しい食事」
デートに誘う口実で、一番よいのはやはり食事です。食事はどんな人でも共通して話題にできますし「あそこに美味しいところがある」「新しく美味しいところができた」などと理由を探しやすいです。
また、誰かと食事に行った話題から入るのも、デートに誘う口実に結び付けやすいです。美味しい食事の話をした後「今度行ってみない?」と自然に話をつなげることができます。特に話題のお店を事前に調べて誘ってみましょう。
話題のお店に釣られてOKもらえることもあるでしょう。
魔法の言葉「一緒に選んでほしい」
同じ職場の異性の上司へのプレゼントなど、異性へのプレゼントを選ぶ際に「一緒に選んでほしい」と頼むこともデートの口実の一つです。
この時のポイントは、あくまで年上の異性の上司や妹や弟、従姉妹などといった恋愛対象ではない異性を出すこと。そうすることによって他に異性の匂いをさせることもなく、かつ「デート」という気を張る形ではなく、気軽に二人で出かけることができます。
何かのお礼やご褒美で
例えば先ほど紹介した一緒に異性のプレゼントを選んでもらう、ということだったり何かの「お礼」と称することも口実の一つです。
もしくは仕事を手伝ってもらったお礼などでランチデートに誘うのもいいでしょう。
相手に感謝や気遣いを伝えることもできますし、デートの口実にもなって一石二鳥です。
デートに誘う時はLINE?電話?直接会って誘う?
誘う方法ですがある程度誘えるレベルにまで親しいのであれば、どの方法でもいいでしょう。
一番その場では断られにくく、相手の反応が分かるのが「直接会って誘う」です。
LINEの場合、最悪のケースで既読無視で終わる場合もあります。そうなると次に繋げられずそのまま終了になってしまいます。直接会って誘うと相手の反応もわかり、且つ考える時間がないのでそのままOKもらえることもあるでしょう。(ただしその後LINEで断られることもあります。)
普段良く電話ではなしている関係であれば電話でも良いでしょう。いまどき普段から電話でよく話す関係ならかなり仲がよいので成功率も高いと思います。
一番手軽なのはLINEです。異性をデートに誘ったことが無い人の場合、「直接会って誘う」「電話で誘う」どちらもハードル高いですよね。その場合はまずはLINEでもよいです。一番よくないのは誘うかどうか迷っていつまでたっても踏み出さないこと、ですからまずはLINEでもよいので気になる異性を思い切って誘いましょう。
確実に気になる異性をデートに誘う方法 まとめ
異性とデートに誘うのは慣れてない人にとってハードルが高いことではあります。
しかしながら一つ一つを気遣っていけばきっと成功します。
大切なことはいくつか書きましたが、本当に大切なのはこれらを理解して、そして自分に自信を持ち、勇気を出すこと。断られても次へのステップと考え好きな異性をデートに誘ってみましょう。