婚活で知り合った相手といよいよデートへ。
待ち合わせ場所からお店選び、その後のデートコースなど期待と不安でいっぱいだと思います。
そんな婚活で知り合った相手とのデートですが、「デート代は男性が払ったほうがいいのか?」それとも「まだ良く知らない相手なのにおごる必要あるの?」などみなさんいろいろな考えがありますが、今回!長年婚活をしてきた私がお伝えしています。
婚活デートでは男性がおごりましょう。
「いやいや毎回そんな事してたらお金なくなるよ」「良く知らない相手になんでそこまでする必要あるの?」「稼いでいる女性も多いじゃん」という意見もありますが、男性がおごったほうがいい理由をご紹介いたします。
本当は女性に知られたくないんですが…ぜひその理由をご覧になってください。
婚活デートで男性がおごったほうがいい理由
婚活デートでは男性がおごりましょう。できればケチケチせずすべてのデートコースで全額です。食事して映画見てカフェにいって…全部男性が出しましょう。結果として女性から「カフェの分は出します」とか「せめて映画代はワリカンで」となるかもれしませんが、一度は男性が全部出すように伝えるのです。
その理由はこれです。
前提として「おごりたくない女性」とはデートにいかない
前提として、婚活で出会った相手で「この女性にはちょっとおごりたくないな」とか「この女性と一緒に2時間映画見て映画代だすのは時間とお金のムダかな…」と思うような女性とはデートに行くのは辞めましょう。
興味がない相手とデートする自体、婚活においいては本当に時間とお金のムダですし、相手女性に対しても失礼です。淡い期待をもたせてしまうのはよくありません。
もちろん「一度食事やデートをしないとわからない」というのであれば、そう思う男性側がデート負担すべきでしょう。
「なんかおごるのもったいないな」と思う女性はデートに誘うをやめて、その時間とお金は他の女性へ使うべきなのです。「この女性となんとしても一緒にデートしたい」と心の底から思う女性を、自分が最大限できるデートコース・食事に誘うのです。こっちに全力投球しましょう。
男性からデートに誘っておいてワリカンにしたら女性に失礼です。
男性がおごることで女性の本性がわかる
これが大事なポイントですが婚活デートで男性がおごったほうがよいもうひとつの理由が「男性がおごることで女性の本性がわかる」のです。
たとえば「おごってもらって当然」という態度の女性は結婚相手としてNGです。婚活で知り合ったようなそれほどよく知らない相手からおごってもらって「おごってもらって当然」なんて態度の女性と幸せな結婚生活を築けるわけがありません。お礼をいわないような女性が母親になったら自分の子供への教育にも影響がでますよね。
他にも「財布すら出さない」「ごちそうさまでした・ありがとうございました」とお礼を言わない「お店の批判をする女性」など、男性がおごることで女性の本性がわかるのです。
おごられたのに問題のある女性の行動
- 財布すらださない
- 「ごちそうさまでした」「ありがとうございました」とお礼を言わない
- おごってもらっているのにお店の批判をする
わずか数千円の支払いで、結婚相手として選んでよい女性なのかを見抜くことが出来るので安上がりだと思いませんか。
結婚相手として間違えると何千円の損失では済みませんので。下手すると残りの人生と数千万円以上の損をする可能性だってあるのです。
婚活デートでは気持ちよくおごって相手の反応を見てみましょう。
おごったに時の女性のNG行動パターン
おごったときの女性の問題行動パターンをご紹介します。
こういった態度の女性は要注意です。女性もぜひ注意してください。
お財布すら出さない女性
食事がおわって男性が伝票をもって会計の場所に行き、後からきてかばんからお財布すらださない女性はダメです。
おごられ慣れ過ぎているのか、おごってもらって当然と思っているのか、『デートでは女性は1円もださない』という信念なのかわかりませんが、お財布すら出さない女性は結婚相手としては100%NGです。
そういう女性とはその後2、3回デートしてもどこか「偉そう」「上から目線」「他人をバカにしている」など、問題と思われる行動がたくさんでてきますので、財布すらださない婚活女性がいかに「結婚できない」のか理由がよくわかります。
最初はお礼をいうが2回目以降いわなくなる
多くの女性がこのパターンです。最初のデートは気を使っているのかお金はださなくてもお礼は言う人がほとんどです。しかし2回目、3回目となるお礼を言う人が減っていきます。
4回目には「おごってもらって当然」という態度で財布すらださなくなります。
結局、そういう女性は前項の「お財布すら出さない」女性と同じで、隠れていた本性が徐々にでてくるのです。
連続しておごらないとなかなか見抜けません。
お店の批判をする
中にはおごってもらってお店の批判をする人もいます。
自分は1円も出してないのに「さっきのお店サラダが美味しくなかった」「店員の態度、あれよくないよね」「あの内容でちょっと高すぎよね」なんて言い出すのはめんどくさい女性の代表例です。
おごったお店を批判されたらそれ以上その女性をデートに誘うことはありません。
このようにわずか数千円で女性の本性がわかるので「婚活デートでおごる」というのは大事なことなのです。
女性から「払います」といってくれ場合は頑なに断らない
もちろん女性から「自分の分は払います!」という人もたくさんいます。
中には「婚活で知り合ったよく知らない男性からおごってもらうことがイヤ」という考えの女性もいるんです。
なので女性から「自分の分は払います」と言われたら頑なに断らずワリカンにしましょう。
- 1,2度は「いえいえ僕が払いますよ」という
- それでも払いますという場合は、7:3くらいの金額を言ってみる
- また次のカフェをお願いします、とか次のデートは半分お願いしますと言っています。
- それでも今回半分はというのであれば本当に払いたいのでしょうから半分払ってもらう
というやりとりをして距離を縮めるのもポイントですよ。
女性からデートに誘われた場合も男性がおごるの?
婚活をしている男性なら知り合った女性からデートに誘われることもあるでしょう。
- 婚活パーティーで連絡先を交換した
- その時は魅力的に感じなかったが何度かデートに誘われたので食事にいった
- 一緒に食事したがやはり魅力を感じなかった
- にもかかわらずなぜか男性側が払う羽目に
こんなケースもあるでしょう。女性から「食事いきましょう!」と誘われたので食事にいったのに財布を出す気もなく男性が全額払うことに。
正直誘われた男性としてはモヤモヤしますが、二つの対応策があります。
- 前提として「興味がない女性と食事に行かない」ということなのです。はじめから断る
- カフェか1,000円程度のランチにする
興味がない女性から食事に誘われても断りましょう。デートにいくなら男性が払う、払いたくないならいかない、これにつきます。
そして迷っている相手ならカフェか1,000円程度のランチしましょう。このくらいの金額なら気持ちよくはらいましょう。
いずれにしても男性を食事に誘って一切支払いをしないような女性とはそれっきりにして、そんな女性と結婚しなくて済んだと思えばお得です。
番外編:おごってもらったときにスマートな対応をした女性
もちろんおごったのにもかかわらずイヤな思いをしたばかりではありません。
中にはとてもスマートな対応をして女性もいます。
はじめてのデートは食事と映画代を払ったのですが、二回目のデートのときに女性から「前回のお礼です」とはじめてのデートで話題になった美術展のチケットを2枚買って用意してきた女性が印象的でした。
二回目のデートに誘う口実になりますし、男性としてもとても嬉しいですよね。
おごってもらったお礼の仕方も婚活では大事なポイントです。
婚活では男性がおごるべき まとめ
婚活デートでは男性がおごるべきかについてご紹介してきました。
男性が積極的におごっていきましょう。男性が支払いをすることで、女性のさまざまな一面を見ることが出来ます。また前提として興味のない女性とはデートには行かないようしましょう。
婚活は時間とお金がとてもかかります。興味のない相手とまでデートを繰り返している費用と時間はもったいないです。そのお金と時間は「この人!」と思える相手に全力投球していきましょう。