婚活でやっと運命の人と出会ったと思いなんとか連絡先を交換しメール・LINEで食事・デートに誘ったにも関わらず返事でモヤモヤする新三大モヤモヤ返事パターンとして「機会があれば」「また今度」「今月は忙しい」が代表例としてあります。
前回「機会があれば」について解説しましたので今回「また今度ね」について解説します。
「また今度」の意味
前回「機会があれば」の返信の意味は「可能性が極めて低い状態」だとお伝えしましたが、「また今度」も低いです。これに可能性を感じれるとしたら相当メンタル強い人です。きっと婚活も成功すると思います。
「また今度」は社交辞令の代表格で相当な逆転がなければ今後会える可能性が低いでしょう。
ただ「機会があれば」より若干可能性が高い部分もあります。
「また今度」が可能性がある場合
「また今度」と言われても可能性がある場合は、今度の日程が提示された場合です。
「また今度ね！来月の中旬くらいなら」といった感じに日程が提案されれば若干可能性があります。それでも「また今度」という表現を使うというは婚活おける本命ではなくキープされているだけの可能性が高いです。
ただキープ扱いだとしても０％ではないので、その後の動き次第では可能性を上げることも不可能ではありません。
「また今度ね」をキープに使う人が多い
「機会があれば」だとほぼ絶望的ですが、「また今度」はキープに使う人が多いので、僅かな希望はあります。
婚活で知り合った女性をデートに誘って「また今度ね」と言われしまったため、その人を諦めて他の女性と婚活を進めていたら２ヶ月後くらいに「また今度ね」言われた女性から「久しぶり！」と連絡が来たケースも実際に何度かありました。
その女性から話しを聞くと「その時は本命の相手が居たのですが、その後うまく行かず一旦フリーになったため連絡した」とのことでした。
このように「また今度」にも僅かな希望は有ります。
ただこれに期待したらダメ
とはいえ「また今度」は可能性が限りなく低いので、一旦諦めて他のアクション起こしましょう。
限りなく低い可能性に希望をもって婚活がズルズル行くのはよろしくありません。
言われた場合は「万が一忘れたころに連絡が来たら考える」程度に心に留めて次の人へ行動を起こしましょう。
