婚活をしていく上でカップルになると必ず行くのがレストラン・居酒屋での食事デートです。婚活でカップルになった男女が食事デートをしないまま成婚するこは無いでしょう。必ず通る道なのです。
しかしながら食事デートはその振る舞い次第でお互いの良い面・悪い面が全面に現れるため、婚活を成功させるためには非常に重要な行為なのです。
今回はそんな婚活において非常に重要な食事デートで、男性である私が実際に体験した幻滅た食事デートエピソードを2つほどご紹介致します。
その1:男性が選んだお店・料理・スタッフを批判
「デートで幻滅した男性事例」としてよく取り上げられるのが店員への横柄な態度・上から目線の男性です。たしかに同じ男性として店員さんへの横柄な態度は見ていても良いものではありません。私も気をつけなければなりませねん。
女性はどうかというと、直接店員に対して横柄な態度を取る人は少ないですが、男性に対して文句言う人が意外といます。
前提として食事デートをする際は男性側がお店選びから予約・お支払まで行うことが多いかと思いますが、その男性が選んだお店に対して批判をするのは、男性側意見としていかがなものかと思う事があります。
とある女性はお店に入るやいなや、「ちょっとこの店騒がしいね」「隣とのテーブルと近すぎるね」や、また別の女性は店員スタッフの対応で、「今の店員の対応は良くないよね」や「せっかく料理が美味しいのにこの店はスタッフのレベルがちょっとね・・」と店員批判を男性(私ですが)に対して言う人がおりました。
料理に対しても「これは美味しい」「前菜の味付けが残念だった」と何故か上から目線で評価する女性もいました。
特にサービス業に従事している女性の場合に多く、「私サービス業だから、結構細かいところ気になるのよね。キッチンへの導線が・・お皿に置き方が・・・」と、逆に同じサービス業の人とは思えない批判を発言をする人もおります。
自分でお店選んで自分で食べて、料金支払うなら思う存分批判でもすれば良いんですが、すべて男性が手配していて批判されると男性側としては「幻滅」します。
男性は店員に横柄な態度をするこで女性から幻滅されますが、女性は男性が選んだお店を男性に批判するのは幻滅させますので注意しましょう。
その2:ご馳走してもらってお礼を言わない
食事デートでは男性が全て払うべきかワリカンにするべきか迷いことが多いと思います。まだまだ特定の世代や個人によって議論されております。(私の意見は『デート代は男性側全額負担派』ではあります)
今回、男女どちらもで良いのですが、相手に奢ってもらってお礼を言わない方はやはり幻滅します。
私が婚活始めたときに、私の婚活師匠に言われたことが「デート代は男性が全て支払え。支払ってお礼を言わない女性がいたらそれは一発アウトだ。結婚相手になりえない。」と言われた事が印象に残っております。
当時私は「なにもそこまで言わなくても。お礼言われないくらいで、心が狭いな」と思いましたが、実際に婚活をして多くの女性とデートをしていく中で些細なことでもちゃんとお礼を言う女性は人間的に魅力的な方が多く『こういう人と一緒にいたいな』と思います。
それに対してデート代払っても一切お礼を言わない人は、やはり徐々に問題が露呈されてきます。
食事デートでお礼を言わない女性問題
- 食事デート代を全額支払ってもお礼を言わない人はそれが当然だと思い、要求がエスカレートしてきます。最初は1人あたり5,000円の飲食でお礼を言わない人は次に1人10,000円級のお店に行きたがります。一緒に行って支払いを全額男性がしても対してお礼を言いません。次は15,000円級のお店を要求してきます。もう止まりません。
- そもそも浪費家です。金を沢山使わせることがステータスだと思っております。いろんなブランドものを買い出します。一般男性ならそんな女性と結婚するとあっと言う間に結婚生活破綻します。間違ってもそういった女性とは結婚してはいけません。
- 子供の教育上問題です。人に何かをしてもらってお礼を言わない人は子供も同じようになってしまいます。自分の子供が他人にお礼を言わない子になったら嫌ですよね。私は嫌です。
また、たとえワリカンだとしても相手に時間を割いてもらったことに対しては、しっかりとお礼をいいましょう。
婚活食事デートで一気に冷めた2大エピソード まとめ
いかがでしょうか。食事デートで男性が幻滅した2大エピソードです。
お店批判・奢ってもらって礼を言わないは一発アウトになりますので注意しましょう。
逆に言うと、「このお店美味しいですね」「素敵なお店ですね」(たとえ美味しくなくても)「ご馳走様でした!次は私がご馳走しますよ!」なんていわれると男性は単純ですので一気に女性への好感度が上がります。この言葉で好感度上がるなら簡単ですね。
以上、食事デートの際はご注意下さい。