結婚に踏み込めない男

「結婚に踏み込めない男性」障害となっている大きな7つの理由とは?

結婚に踏み込めない男

生涯未婚率が大幅に上昇している現代ですが「結婚はメリットがない」と結婚を目先のメリット・デメリットで考えてしまう男性もいます。

中には「結婚は金銭的なデメリットが多い」と考え「女性と交際はするものの結婚するつもりはない」なんて男性もいて、婚活中の女性としてはたまったもんじゃありませんよね。
もちろん金銭的な理由以外にも男性が結婚に踏み込めない理由はさまざまあるんです。

女性としては交際男性と一日でも早く結婚したい、でも男性が結婚に踏み込んでくれない、そんなカップルも多いと思います。

ということで今回は男性が結婚に踏みとどまってしまう7つの理由についてご紹介してきます。ずるずると結婚しないまま手遅れになる前にしっかりと対処しましょう。

参考 「生涯未婚率」急上昇!婚活専門家が提唱する更に深刻な3つのこと

 

 

「結婚に踏み込めない男性」その理由とは

 

せっかく結婚適齢期の男女が交際しているにも関わらず「結婚に踏み込めない男性」その理由は大きく7つあります。

一つ一つご紹介いたします。

1.お金がない

20代男性に多いのが「お金がないから結婚できない」という理由です。

結婚式に200万円、新婚旅行、婚約指輪・結婚指輪、新居と考えると300万円、400万円とかかってきます。実際に20代でそれだけの貯蓄がある人はどのくらいいるでしょうか。親から借りるにも借りにくい人も多くいます。

まだまだ20代は貯金するのが精一杯。そうすると「せめて200万円くらいたまってから」とか「もう少し給料が上がってから」と結婚に踏み込めないいのです。そうすると30歳になってから35歳になってから、とどんどん先延ばしになりそれまで女性は待てず別れてしまうケースも。

最悪なのは男性が35歳になりある程度貯金・給与になって「いよいよ結婚を考えるか」というタイミングで若い20代の女性に目がいってしまうパターンです。

実際にお金をかけずに結婚することはできます。

「結婚式は◯◯(高級ホテルの会場)で挙げたい」とか「婚約指輪は◯◯(高級ブランド)がいい」とか「新婚旅行はヨーロッパ一周がいい」なんていっていると20代の男性にはとても厳しく「今は結婚ムリだな」と逆効果に。

お金がないから結婚できない、と結婚に踏み込めない男性にはお金をかけずに結婚する方法を提案してみましょう。

 

 

 

2.結婚後もお金がかかりそう

 

こちらもお金の問題です。独身貴族なんていわるように独身一人暮らしで平均並みの給料をもらってる20代男性は、気楽です。

稼いだお金を趣味や食事、旅行な好きにモノに好きだけ使えます。だれからも文句を言わることがありません。

それが結婚すると「お小遣い制になるのでは」とか「妻が浪費家だったらどうしよう」と結婚することでお金についての我慢が増えるのでは、という心配から結婚に踏み込めない男性も多くいるのです。

結婚前の交際中から高いレストランでの食事を要求したり高価なプレゼントばかりおねだりしていると「この女性とは結婚はできないな」と考えるようになります。

結婚を意識している男性なら手作り料理などで倹約家アピールも大事です。また結婚後の家計についても厳しくなりすぎないよう相談しておきましょう。

 

3.家庭的な女性を求めている

男性は結婚に「家庭的な女性」を求めている人もいます。

共働きが増えてきているとは言え女性に「料理」「洗濯」「育児」などを任せたいと思っている男性は多いのです。

そんな中交際している女性が「まったく料理しない」「部屋が散らかりっぱなし」となると、交際相手としてはよくても結婚相手としては考えられないのです。結果として「この女性とは結婚は考えられないな」と結婚を踏みとどる結果になります。

料理や片付け、育児好きアピールはしておきましょう。

 

4.癒やしを求めている

男性が結婚相手女性に望むポイントとして「癒やし」というのもあります。

仕事から疲れて帰ってきて家についても結婚相手から文句やグチをいわれてはたまりませんよね。男女ともです。

結婚生活は何十年も続きます。

あまり気性が激しい女性や、普段から文句やグチが多い女性もまた「結婚相手としては嫌だな」と思われ結婚に踏み込めなくなるのです。

 

 

5.都合の良い女性

結婚相手ではなく「都合の良い女性」として見てない場合も結婚してくれません。

都合の良い時に会える、お金貸してくれる、手料理作ってくれる、などなんでも男性のいうなりなりすぎるのもダメです。男性はだらしないもので、「都合の良い女性という関係」になってしまうと元に戻るのは難しいのです。

別れる覚悟で厳しく対応しましょう。

 

6.他に好きな人がいる

他に好きな人がいる場合も結婚相手としてみてくれません。

本当は身近に憧れの女性がいるものの手が届かず付き合うことができないため、寂しさを紛らわすために付き合っているパターンです。

早く本命の彼女になれるようがんばるか、思い切って別れるか、こちらも対応が必要です。

 

7.そこまで好きじゃない

そこまで好きじゃないのに言い寄られたから付き合っている場合もあります。

とりあえず付き合いながら他で婚活をして「もっと良い女性」を探しているのです。この場合もこのままでは結婚まで踏み込むことはなく、他に良い女性が見つかった瞬間にフラレてしまいます。

そうならないようにしっかりと話し合うか、こちらも別に婚活をして「自分のことをもっと大切にしてくれる男性」を探しましょう」

参考「結婚する気がない男」結婚相手候補として選んではいけない男性はこのタイプ

 

 

まとめ

結婚まで踏み込めない男性7パターンをご紹介しました。

男性と女性では結婚に対する時間の感覚がことなります。女性は30歳まで遅くても35歳までは結婚したいと考えていても、男性は35歳までは別にいいかな、40歳前には考えようかな、と男女で5歳〜10歳のズレがあります。

そのため女性が結婚したいと思っていても男性がまだいいかなと結婚に踏み込めないことがあるんです。

今回紹介した7パターンはいずれもそのままにしても進展ありません。結局何年かたって「結婚しない」で別れてしまっては女性にとっては大きな損失です。男性はそこから新たに婚活をはじめても充分まにありますんが女性の場合手遅れになることがあるんです。

結婚適齢期である20代後半以降に交際して1年以上経っているにもかかわらず結婚に踏み込めない男性は、しっかり話し合いをするか、結婚する気があるのかを見極めて手遅れにならないよう今後の交際について考えていきましょう。

 

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