結婚運がない

結婚運の良い人悪い人の違いはたったこれだけ

結婚運がない
紅子(婚活中)
「わたし全然良い男に出会えないですけど…結婚運無いのかもしれません(泣)」
婚活コンサル柴太郎
「実は運の良い人・悪い人っていうのはある決定的な違いがあるのです。それをこれからご紹介しますね」

 

結婚は、結局のところ良いご縁・出会いにめぐり合えるかどうかで「私は結婚運が無い」「私はご縁がない」「私は男運が無い」「良い女性との出会いが無い」と結婚を諦めている人、いますよね。

実はそんなことはないんです。

「結婚運」や良い出会いの「縁」と言ったものは作り出せるものです。ではどうやって「結婚運」や良い出会いの「縁」を作り出せるのでしょうか。

 

「結婚運の良い人」「結婚運の悪い人」の違いとは

 

婚活コンサル柴太郎
「まず『運が良い人』『運が悪い人』についてイギリスの学者が調べているんです。それをご紹介しますね。」

ロンドン出身の心理学者リチャード・ワイズマン博士(エディンバラ大学)は、「運の良い人」「運の悪い人」について徹底的に研究をしており、その著書によると「運の良い人」「運の悪い人」の違いは「考え方」「行動量」によるものが大きいと述べております。

 

 

ワイズマン博士は自称「運の良い人」「運の悪い人」を多数集めて様々な実験を行いました。

道端にお金を置いてそれを見つけられるかどうかの実験では、「自称運の良い人」の多くはそのお金を見つけることができ、「自称運の悪い人」は見つけることが出来ない人が多いという結果に。

また、同じ新聞を渡して読んでもらっていても「自称運の良い人」は多くの新聞広告にあるプレゼントキャンペーンを見つけ出し、「自称運の悪い人」の多くはプレゼントキャンペーンを見るけることも興味を見出すこともできなかったのです。

同じ「道を歩く」同じ「新聞を読む」という行為でも、「運の良い人」「運の悪い人」でこれだけ大きな差が出ているのです。

 

その違いを更に分析していったところ、自称「運の良い人」「運の悪人」は圧倒的に「行動量」が違うことがわかったのです。

「運の良い人」は毎週数十通の懸賞はがきを出し、インターネットのキャンペーンにも多数応募、スーパーにレジに並んだときも近くの人に積極的に話しかけ、電車で隣に座った人が読んでる本が同じであればまた話しかける、と常に色んな行動を自ら起こして、次々と「チャンス」を生み出し、そしてつかみ取っているのです。

「運の良い人」は元々の「行動量」が多いので、応募した懸賞に当たる確率も高く、いろんな人に話しかけるので、その話しかけた相手が「ビジネスで成功を収めた人」や「運命の人」の場合もありえるのです。

 

こうして自称「運の良い人」は、同じ世界に住む「運の悪い人」より多くのチャンスを掴み取り、「私は運が良い!」と成功に向かって進んでいってるのです。

 

 

婚活における結婚運について

 

「結婚運」も同じなのです。自ら出会いに対して積極的に動いていくことで「結婚運」を上げることができるのです。

 

20代のころは学生時代の友人のつながりや未婚者も周りに多く様々な出会いの場もあったと思いますが、30代になるとこれらの出会いが急激に減ることを実感している人も多いでしょう。

30代になっているのに20代の頃の感覚で婚活をしていると全く出会いが無いことに気がつきます。20代の頃は月に1、2度合コンが開催され、未婚者同士が積極的に連絡先を交換するなど出会いのチャンスもありましたが30代過ぎたあたりから合コンは極端になくなります。学生時代の友人も多くが結婚するようになり未婚者へ誰かを紹介する、ということ自体も少なくなるのです。

仕事場・社内・取引先も見渡せば同世代の良い人は結婚しているか既に特定の人と付き合っている状態です。30代になると極端に出会いの場が減るのです。

そして「私は出会いが無い」「縁がない」と嘆くことになります。

「出会いがないから結婚運が無い」ではなく「結婚運を上げるために行動量を上げていく」ようにしなければならないのです。

 

紅子(婚活中)
「良い男に出会えない、って言ってそもそも待ちの姿勢じゃダメってことなんですね…」

 

婚活コンサル柴太郎
「そうです!『結婚運』は自ら上げていくのです。」

 

 

結婚運を上げるための行動量とは

自分のペースで「婚活」をする、というのも良いですが、今は様々な婚活ツールがありますので、使えるものはすべて使って「行動量」を上げて行きましょう。

  • 婚活サイト・・・1〜2社登録 (月額無料~5,000円程度)
  • 婚活パーティー・・・・月最低4回参加 (1回500円~6,000円程度:男女で差があり)
  • 結婚相談所・・・・・月2,3人紹介(月額1万円~2万円 別途初期費用・成婚料など)

 

 

「結婚運」を上げるためには最低でもこの3つは使いましょう。合コン・紹介のように誰かにお願いすることもなく、自らの意思で活動できます。

婚活サイトは毎日1時間程度メッセージのやり取りを行い、婚活パーティーは週1〜2回参加、結婚相談所は週1回は紹介をもらうお見合いをする、といった感じで行動し慣れてくれば月5人以上と出会える(連絡先を交換して食事・デートをするレベル)ようになります。1年間続ければ60人近い異性と出会えるようになります。

ただ、すべて積極的に利用すると男女で異なると言え月3万円~5万円くらいの費用はかかります。またデート費用・食事の費用、洋服・美容にかかる費用など考えると更に上乗せになります。

しかし「結婚運を上げて一生一緒に居る伴侶を見つける」と考えれば、高くないはずです。

「結婚運が悪い」「縁が無い」と嘆いたまま歳重ね、結婚願望があるのにもかかわらず一生独身になる方が良いのか、考え見てください。

婚活コンサル柴太郎
「私は婚活パーティ月10回以上、婚活サイト2社登録、結婚相談所で月5人とお見合い、っていう量の婚活をしてましたよ。」

 

紅子(婚活中)
「たしかにそれだけやったら良縁つかみますよね…」

 

結婚運の良い人悪い人の違いはたったこれだけ まとめ

いかがでしたでしょうか。

結婚運は行動量で良縁を引き寄せることが出来るのです。

同じ環境に居る人でも自称「運の良い人」は、通勤中・ショッピング中でいろんな人に話しかけたり、様々な広告を見て、積極的にイベントに参加し出会い・ご縁を作り出しております。自称「運の悪い人」はそういったことをまったくせず、私は「結婚運が無い」「ご縁が無い」と嘆いているのです。

婚活は最近では様々なツールが揃ってきてますので自らの意思で積極的に使うことで「結婚運」を上げ「ご縁」をつかみとりましょう。

 

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