「男性は若い女性が好き」なんて言われますが、女性だって年下の可愛い男性とお付き合いしたいんです。
とはいえ年上の女性が年下の男性と出会い付き合うにはテクニックが必要なんです。今回、実際に年下の男性と出会える場所と、どのように年下男性へアプローチしていけばいいのかご紹介いたします。
まわりがうらやむような年下の可愛い男子をゲットして婚活を成功させましょう。
年下男性と出会えるのは「婚活サイト」
多くの婚活男性が「若い年下女性を狙っている」と言われてますが、年上女性を狙っている男性だっているんです。
年上女性好きの男性と一番出会える場所は婚活サイト・マッチングアプリです。事前に年齢を登録するので年上・年下というが一目瞭然なのでわかりやすいですよね。
実際登録してみるわかりますが、意外と年下男性からのアプローチがあります。もちろん婚活サイトなのでちゃんと本気で申し込みをしてくる男性もたくさんいますので安心してください。若いからか表現がストレートだったりするんですよ。
マッチング後にメッセージ交換
婚活サイト・マッチングアプリの場合、相手から「いいね!」がきます。相手の年下男性はアナタが年上女性だと知ってアプローチしてきてます。
気が合いそうならマッチングをして、気軽にメッセージ交換をしましょう。その際ポイントは、年上女性を求めてきている男性なので、女性からリードされたい、と思っている男性が多くいます。女性の方から話題を振ってあげたり会話をリードしましょう。
実際に会う場合
婚活サイト・マッチングアプリでメッセージのやり取りをするうちに「彼なら会ってもいいかな」と思ったら、自分から「会いませんか?」提案してみましょう。
実際に会うのも年下男性の場合、遠慮がちになってしまい言い出せてない可能性があります。そんな時は年上女性のアナタから誘ってみましょう。
ここで注意すべきはいきなり「会わない?」と言ってくる男性です。年下男性が急に迫ってくるのは年上女性の弱みをついてカラダ目的の可能性もあります。婚活中の女性はそんな男性と付き合っている暇はありません。油断しているとイヤな思いをすることになりますので、急に「会おうよ」と関係を迫ってくる男性は注意しましょう。一旦時間を置いて冷静になりましょう。もしそれで男性から連絡がこなくなったら「本気で婚活をしている男性」ではなかったのです。
参考マッチングアプリでマッチング!実際に会うまでの攻略ポイント
デートから正式交際までの時間は最短で!
実際にデートをして「この年下男性と結婚を前提に付き合いたい!」と思ったら、最短で正式交際にすすめましょう。
できればデート3回以内、期間は2ヶ月以内には「結婚を前提とした正式交際」にすすめたいです。
参考【決定版】出会ってから付き合うまでの期間と回数ベストはこれだ!
ぐずぐずしてはいけません。結婚するカップルは決断が速いのです。そしてアナタは年上です。もたもたしていると年齢を重ねたのちに振られてしまう、なんてことは絶対に避けなければなりません。しっかりと結婚を前提として正式交際というのを相手男性と話をして正式交際をしましょう。
そして婚約までも1年以内です。それでも遅いくらいです。交際、婚約、入籍までのスケジュールを意識して交際を進めていきましょう。年下男性に結婚の時期を任せてはいけませんよ。いつになるかわらかりませんから。
職場での出会い
次に年下男性との出会いの場所といえば会社・職場でしょう。ネットや婚活サービスでの出会いが増えているとは言えども、近年の結婚に関するアンケート結果を見ても出会いの場所No.1は「職場」です。
年下男性ということは自分が先輩女性社員という立場だったりすると思います。先輩社員として魅力的なところを見せると、社内恋愛に発展し後輩年下男性をゲットできることも。ときに男性は「仕事ができる先輩女性社員」に憧れるときがあるのです。なお、やりすぎはパワハラやセクハラになりますので適度に常識をもって接しましょう。
具体的な方法をご紹介します。
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会社の飲み会やランチなどで急接近
先輩年上女性社員として普段はしっかりものをアピール。そんな女性が見せる隙(すき)が年下男性を落とすポイントです。
たとえば最近、ファッションでは「抜け感」が流行していますよね。この理論を婚活に応用するのです。具体的には「抜け感」はいつもかっちりと決めている女性が人工的に「隙(すき)」を作ることが抜け感だと言われています。
これを婚活に応用していきます。いつもはキャリアウーマンで仕事ができるしっかり女性が飲み会や気軽なランチの時に少し見せてしまう「隙(すき)」。
そこに男性はクラクラと来るのです。しっかりものの先輩キャリアウーマンが飲み会で普段は見せない隙をチラッと(ここがポイントです。飲んだくれはNGです)見せることで、年下男性に「憧れの先輩女性から”女”である」ことを認識させましょう。
じっくり攻めていきましょう
社内恋愛の場合、一気に畳みかけてはいけません。適度な距離をとりつつ、少しずつ距離感を縮めていくことが大事です。
会社という場でもあるため、後輩年下男性は草食動物となっています。アナタが襲いかかったら逃げてしまいます。自分の守備範囲に誘い込みのポイントです。とくに有効なのは趣味の共有です。なんでもいいですから共通点を見つけて、そこからじりじりと距離感を近づけていきましょう。
仕事の先輩・後輩から一気に仲のよい男女に発展させるのです。この時の関係ではプライベートな連絡先を交換し仕事以外の相談や、何気ない話ができるような関係まで発展させましょう。
相手が一人の女として見るようになったら一気に攻める
プライベートでも連絡を取り合う仲になったら仕事帰りに一対一で飲みにいったり、一緒に食事に誘ったりしましょう。相手は草食系の後輩年下男性です。予定はアナタが事前に立てておきましょう。相手に迷う余地を与えてはいけません。
年下男性をうまくリードして正式交際に持ち込みましょう。そして忘れてはいけません。これは婚活なのです。
正式交際まで発展したら、結婚の意志の確認、婚約、入籍としっかりと進めていきましょう。
趣味のサークルやスクールでの出会い
ふとしたきっかけから一気にスピード展開で進むパターンが趣味のサークルやスクールでの出会いです。元々趣味や共通の話題があるので恋愛感情が生まれたら一気に恋人同士に発展します。
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どこで相手を「異性」だと認識するのか?
実はきっかけはこの「異性」という意識だけです。逆にここに気が付かないと最後までお友達で終わってしまいます。
趣味のサークルやスクールで「知り合い」から関係を発展させるには「相談事」をするのが一番効果的なテクニックになります。
「ちょっと相談があるですけど…お時間いいでしょうか?」と話をしながら連絡交換といったさり気なくこっちのペースに引き込みましょう。
ポイントは、できるだけ男性の心をくすぐるような相談事を持ち掛けましょう。魅力的な年上女性から頼られたら年下男性としては嬉しくないわけがありません。
連絡先交換後、デートに誘う
連絡先を交換し相談事を話しながらプライベートなことも話していきましょう。
お互いの距離が縮まってきたらいつものサークル・スクール以外で2人っきりのデートに誘いましょう。誘う理由は「相談事のお礼」などです。このときも年上女性としてリードしましょう。相談事を持ちかけた立場なので積極的にデートに誘って大丈夫です。
そしてこちらもデート3回、2ヶ月以内には正式交際へ進めましょう。1回目のデートで発展の可能性があるか、感触はつかめますよね。
もちろんこの場合も忘れていけないのは婚活である、ということです。結婚前提のお付き合いということで正式交際、婚約、入籍はしっかりとスケジュールを意識して進めていきましょう。
まとめ
婚活女性としては可愛い年下男性をゲットしたいですよね。出会いの場によってさまざまなチャンスがあります。
重要なポイントは年下男性は年上女性に対して遠慮がちなので、女性側からリードする、ということと、年下男性は結婚までのんびりしている可能性もあるので婚約、入籍までのスケジュールをしっかりとお互い意識する、ということです。
ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にして年下男性との成婚をつかんでくださいね。